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2006年1月30日 (月)

西遊記

いきなり西遊記ブーム到来ですか?

どうしてもゴダイゴの曲が頭の中を流れてしまうのですがね。しかし毎度まいどの水戸黄門ばりはどないなもんでしょう?でも香取くんの金髪悟空なかなかいいですね。個人的に期待しているのは内村さんの沙悟浄です。おもいっきり過去を背負ってそうな雰囲気がいいです。

むかし何気なくヨンだ芥川龍之介の「悟浄出世」にびびりました。沙悟浄がこんな哲学的境地で殺人をしていた妖怪だったとは。悟空や八戒ともちがうその動機になにか惹かれました。それまでは西遊記というと、テレビかエノケンか、子供向け本しかしらなかったので、あわてて名訳といわれる岩波版の「西遊記」を手に取りましたが、読解力のせいかいまいち分からないままでした。途中、漫画の諸星大二郎版「西遊記」、「西遊妖猿伝」にふれ、そのぎりぎりとくいこむ描写にしびれてしまいました。

今、毎日新聞で連載されている「西遊記」を楽しく読んでいます。平岩弓枝さんの描く悟空は本当に「無邪気」でまっすぐな生きる「力」そのものです。他の作品とちがう求道者としての玄奘のとまどいが共感でき、悟空の「無邪気」さにこれからどうしていくのか大変楽しみです。挿絵の蓬田やすひろさんの童子のような悟空もいいですねえ。さて、猪八戒、そして沙悟浄がどのように描かれるのか。平岩西遊記が楽しみです。もちろんウッチャン沙悟浄も。

でも玄奘三蔵法師は苦笑していらっしゃるでしょうねえ。でもまあ「般若心経」の精神で。

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2006年1月29日 (日)

日展

久しぶりに日展にでかけてきました。

たいへん大勢の人でした。多くの力作、野心作、そして未来の名作に出会えて心が躍りました。とくに色の使い方におどろかされる作品が多かったですね。でも小中学生向けのクイズラリーがあったのには驚きました。これも野心的な試みですね。賛否両論あるかもしれませんが、堅いイメージの日展に多くの小中学生が参加することは日本の将来にとって望ましいことですね。

ふと思い出しました。中学1年生の時、教えてくださっていた美術の先生が出品されていたので、初めて日展に足をふみいれました。日曜だったにもかかわらず、今日のような大勢の人手であった記憶がありません。また多種多様で背伸びした中学生にはよく分からない世界でした。先生の作品も抽象的で頭の中が????。

クイズラリーだけしても美術のポイントはわかりますね。日展関係者、学芸員や会場スタッフはご苦労が多いとは思いますが、是非このようなしきいを低くする作業を進めていただきたいと思います。大変堪能しました。

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尊敬するお坊さんへ

昨日信じられない知らせがとどきました。

宗派はちがいますが、尊敬するお坊さんの突然の訃報でした。享年47才。

その活動は宗派にとどまらず、さまざまな宗教をまとめたイベントのリーダーとしても、また近年はバチカンとの交流にも大いに実力を発揮していらっしゃいました。昨年電話で話したのが最後となったことがくやまれます。どれほどお元気であっても命の炎が燃え尽きるのはほんとうに早いものだということを今更ながらおもいしらされました。

本堂で座禅するときにフォーレのレクイエムを聴きながらだとすうっとできるんですよとわらわれていました。ヴィエトナムの僧侶と対話されたときもお互い臨済禅であるということがわかって、その系譜を一生懸命に調べていらっしゃっいました。バングラデシュのダンスをお寺でしたときもにこにことわらっていらっしゃいました。いろんな人の意見をとりあえずすべて聞かれるその姿勢におどろいたものです。どれだけ大勢の人がすくわれたことか。

そんな僧侶の葬儀だから大勢のひとがこれられるだろうとおもいきや、ご本人の意志を尊重されて、連絡を極力抑えられた結果のお葬儀でした。生前にいわれたそうです。しらないうちに「あれあのひとどうしたの?」といわれるような逝き方が理想だな、と。突然の別れに悲しんでもいられないご家族の傍らで、ほほえんでいらっしゃるようなお姿に合掌しかできませんでした。

モーツアルトの250年目の誕生日にいくなんて。おしゃれで粋で、音楽を愛しユーモアをもたれた僧侶になんてふさわしいんでしょうか。ねえ梁山さん。またいつかお浄土でおめにかかりましょう。 南無阿弥陀仏

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2006年1月27日 (金)

ジャングルジムにて

最近公園でこどもたちが遊んでいる姿をなかなか見ることがなくなりました。不幸な事故が続いたせいでしょうか、遊具も公園から撤去されている姿は冬空のせいだけではなく本当に寒々しいです。遊具に子供が歓声をあげる光景は本当に幸せなものですが・・・。

遊具のある幼稚園での光景です。

年長さん3人がジャングルジムの下でなにやら大声で遊んでます。何に熱中しているのかなあとおもったら、顔をまっかにして、

「ここは小学校ね」と一角を指さします。と別の子が、

「あっちは大学院」(!!)

「ここはおふろ」(!?)

周りの親は大爆笑。日本の未来はなかなか明るいなあ。

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2006年1月24日 (火)

サウンドヒーリングコンサートJOHN DUMAS

ご縁があってJOHN DUMASのコンサートをすることになりました。癒しの響き仏堂に。どうぞお越し下さい。

タイトル【JOHN DUMAS:ボロンコラボレーシュンLIVE】

ゲスト:神啓子

日時 2月8日(水) 開場1800 開演1900

入場料 3000円

お問い合わせ:ボロン080-3039-9506 TAKA080-3078-0935

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南無の会なごや

お説教のつどいである「南無の会なごや」のお知らせです。どうぞご参加下さい。

月日:2月18日(土)午後1:30~3:30(予定)

場所:島田地蔵寺(曹洞宗) 名古屋市天白区島田

行き方:地下鉄名城線「新瑞橋」下車、「平針」ゆきバスで「島田」下車。徒歩すぐ。

講師:神野哲州先生(地蔵寺住職)

演題:「愛別離苦」

会費:1000円

お問い合わせ先:南無の会なごや事務局 電話0561-72-9024

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1月24日はつじぞう

P1000445s     今日も寒いですね。お寺では「はつじぞう」がございました。

「はつじぞう」のおまいりということで、中国地蔵菩薩霊場九華山からおくられた利生功徳宝印をおしたお守りを授与申し上げました。この宝印を頂くために、シンガポールや香港の方が参拝されるほどです。よく考えたら、大変なことですね。授与を希望される方は気軽にお申し出下さい。

P1000449sまた仏画講師の神谷登美男先生が心込めて作られた銀杏のお守りを参列者のみなさまに授与いたしました。

今回の講話は、東邦ガスの高橋清美さん方をお迎えして、ガスのお話P1000444sをしていただきました。地震の時にまずガスをけさなきゃ!とおもうのはもう過去の産物。東邦ガスでは、震度4以上の地震が起こったら自動的にガス配給を停止するそうです。先日の地震P1000446sの時も自動停止をしたエリアがあったそうです。ですから、まずガスより自分のそしてご家族の命をから始まって、軽妙洒脱なお話がございました。座敷にはガスファンヒーターの実物展示と、駐車場では東邦ガスが誇るガス器具体験車がひかえていました。参加者は想念寺ガス展にびっくりするやら、楽しむやら。東邦ガスのみなさまありがとうございました。

P1000452sまた10時30分からは本堂で涅槃絵図を前に涅槃会法要をおこないました。例年この時期におこなっていますが、どうぶつ供養も行い、参列者全員で百万遍数珠くりをおこないました。

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1月4日新年はつまいり

P1010026s想念寺の一年最初の公式行事です。

この日だけは音楽法要をメインに参加者全員で般若心経をお唱えします。どうしてもお寺の行事というとなんとなくしんみりとしてしまいがちですが、今日だけは違います。年男年女5名と参列者全員(○百人)とのじゃんけん大会を皮切りに、笑い声が絶えません。

例年、東海高校男声合唱団のみなさんに音楽法要をお願いP1010021s  していたのですが、残念ながら昨年部員数が激減したということで、活動できないという知らせをいただきました。20年近く続けてもらっていただけにとても残念です。学生さんは毎年来るメンバーが少しづつ入れ替わっていたにもかかわらず、とても明るくさわやかな印象を与えてくれていました。前座として年によってはしっとりと唱歌を歌い、年によってはミュージカルを歌い、年によってはキリスP1010022sト教の賛美歌?!をうたってくれました。また復活できる日を期待しています。

で、今年は急遽幼稚園、小学生を中心とした「想念寺初まいり聖歌隊」を組織して、わかおくりの指導の元、実現にこぎ着けました。総勢17名です。かわいらしい歌声にまた新しい魅力がでてきました。

子供たちの歌声にあわせて、20代のおじょうさんによる献茶献果。鏡開きをして、P1010012s 全員で般若心経をお唱えしました。お焼香は総代の鈴木さん鞍岡さんに代表でしていただきました。

お経の後、住職のご挨拶がありました。今年は「生かされている喜びをかみしめて」と題して、今生きていることは偶然の産物かもしれない、しかし必然でもある。多くの先輩の命の上に私たちの今の命があるということを忘れてはなりません、と講話下さいました。

参列の皆さんにお守り、お札の授与をおこないました。また石川栄子さんによる果物の寄進報告がありました。

皆さん今年も元気にがんばっていきましょう!

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ブログ再開します!

新年早々体調を崩いてしまい、パソコンを開くこともありませんでした。

疲れでしょうかね?それとも歳?

目が結膜炎のようになってしまったあげく、いまだに目がすぐ疲れます。

まあ、今年もいろんなことがありそうで楽しみです。

今年も一生懸命あるいてみましょう!

みなさんのこの一年が光あふれるものでありますように。

南無阿弥陀仏

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