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2006年3月17日 (金)

春のお彼岸法要

今年の3月は忙しいですね。

ゆきがまったり、大雨が降ったり、暖かい日差しがふりそそいだり・・・なかなかゆっくりできません。それでも 「暑さ寒さも彼岸まで」。もうすぐ暖かな日和があたりまえのものになるでしょう。

春のお彼岸っていつですか?よくたずねられます。春のお彼岸とは春分の日の前後各3日間。合計7日間のことをいいます。
春分・秋分の日は昼夜の長さが同じになります。仏教の説く「中道」の教えにかなうとか、太陽が真西に沈む時期なので、西方極楽浄土におられる阿弥陀さまを望むのにふさわしいといわれています。

「彼岸」ということばは、仏の世界、その世界に行こうとする、そしていきつくことを意味します。 その為には六波羅蜜(ろくはらみつ)ー6つの徳目が必要P1010016sとされます。

 布施 物惜しみしない事
 持戒 規律を守る事
 忍辱 耐え忍ぶ事
 精進 努力する事
 禅定 心を静かに保つ事
 智慧 よく考える事

先祖供養の為ではなく、仏の世界に行くことを願って、自らを振り返り、思いをする期間がお彼岸なのです。まあ修行の期間と考えましょう。ご自分の体調などに合わせて、一日一日をそれぞれの徳目をおもって考えてすごされるのも、24時間を6つにわけてすごされるのもよろしいのではないでしょうか。 「今の想いをなすこと」これが彼岸のこころがけです。

さて、今年の春分の日は3月21日のため、春のお彼岸は3月18日~24日になります。この1週間は心を見つめる修行の時です。こころ落ち着けてみましょう。

想念寺では 春の彼岸法要を 3月19日(日)午前9時から2時まで、僧侶6名の出仕で厳修させていただきます。どうぞお立ち寄り下さい。

また、春のおはかまいり(名古屋市千種区 平和公園 想念寺墓地)を3月21日(祝)午前6時~9時半におつとめいたします。青空の下であげさせていただくお経は気持ちいいですね。

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