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2006年11月28日 (火)

11月25日多国籍祭

面白い企画でした。

当日は学生さんやら、幼稚園児やら、デイサービスセンターの人やら、なんだかごちゃごちゃで面白いことになってしましました。

司会はコスプレで高校時代の制服を着ていたのですが、コスプレに見えなくて、高校生が司会をしているように思っていた人も多いのでは?

ブラジルバンドやミャンマーバンドなど、興味深いこんさーとがつづきました。外で売っていたサモサや麺のおいしかったこと!インドで食べたのと変わらない味付けで驚きでした。

が、今回はあえて和太鼓グループ「おとぎ」さんのことをいいたいです。

http://www.medias.ne.jp/~natsuki/index.htm本当に素晴らしい演奏でした。

デイサービスセンターの方々ももう大興奮!握手攻めになりました。

本当に楽しいひとときでした。

企画運営された「スマイル」の皆さんありがとうございました。

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2006年11月27日 (月)

ハトのお葬式

子供たちが帰ってくると、興奮した面持ちで、「ハトが地下鉄の入り口のとこで死んでた!」というではありませんか。

なにやら目をあいたままで、血を出して死んでいた姿が強烈だったようです。先に帰っていた息子が、「かわいそうだ!お葬式してやらないかん。むかえにいこ!」とせかすので、段ボールを持って二人でてくてく歩いていきました。

昨日来、なにやら動物のお参りばかりしています。昨日もかわいがっていたモルモットが死んじゃったから・・・と小さなケーキ箱にお花をいっぱい詰め込んで連れてきた人がいらっしゃいました。小さなモルモットが合掌している姿に連れてきた人は、「ねえ合掌してるでしょ!」おまいりをしてそのまま庭に埋めました。そのときにスコップをふるって穴を一生懸命掘ったのもこの子です。動物が好きなのは子供の習性でしょうかね。「ほとけさまのところに行くよねえ」うんいくともさ。猫も犬もカブトムシも亀もイグアナもみんないきますよ。

で、ハトです。

地下鉄の入り口にいないのです。あれれおかしいなあ。うろうろしていると、「あ!これだ」コンビニのビニール袋にはいっておいてありました。誰かがいれてくださったんでしょうね。

段ボールに載せて、お寺へ。昨日モルモットをうめた場所から離して穴を掘ります。ハトを埋めながら、息子が般若心経を称えます。「いいとこいけるかなあ」いけるさ

その日、お寺でコンサートがあって大勢の人が出入りして、興奮したんでしょうか。本堂前から地面へ息子がおっこちゃいました。まわりのひとはみんなびっくり。そりゃそうです。腕でも折れたか!とおもっていたら、なんとほっぺたにかすり傷だけですみました。わーわーないていましたけど、「ハトがたすけてくれたんだよ。よかったねえ」みなさんが言ってくれて、そのいってくれたということがうれしかったです。

命はおわるけれど、にげられないけれど、なにかにきっとつながっていきますね。合掌

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2006年11月23日 (木)

名古屋市博物館の五重塔

名古屋市博物館に行ってきました。

夕方近くになってから時間があると思って、天台宗の展覧会に駆け込んできました。

チケットを知人からもらっていたこともあるのですが、内容はなかなか興味深いものが多く、大勢の人でにぎわっていました。若い方の姿が多かったような気がします。なかなか天台宗のお寺とご縁がないんですよね。十一面観音が多いのが印象的でした。それにお薬師さんも。

充実した内容の展示を後にして、売店に向かいました。どんどんきれいになってきているのでうれしいです。それと博物館の自主企画の本も充実しているので、驚きです。努力を感じさせて頂けます。

その売店を曲がって奥に行くと、五重塔の立派な模型があります。

八事興正寺さんの五重塔です。

一時期、飾られていなかったのですが、最近またこの位置に復活しましたね。開館すぐに飾られていたものだと思います。

この模型をつくった人を知っています。

中島寿勝さんといいます。

かなりの腕をおもちのかただったそうです。五重塔を納めたときは絶頂の時だったといっていらっしゃいました。しかし脳梗塞で運命がかわりました。すべてがくずれていったといっていらっしゃいました。でも目も開いていったと。

お寺にはどうしたきっかけでこられるようになったか・・・。朝がゆ会のポスターを見て、参加してもいいかと聞かれたのが始まりのような気がします。うちにこられているときはいつもにこにこと、お説教のときも大きくうなずかれていらっしゃる姿が印象的でした。

何年目の夏だったでしょうか。あるとき、おっさん、うちにおまいりにきてくれんかといわれました。ずっとおきょうさんをあげてもらっていないんでなあ。

おうかがいすると、あらけずりですが、左手の彫刻が床の間においてありました。そしてそこに自分の戒名と、博物館で除幕式をしているときの写真が飾ってありました。

その時初めて知ったのです。この人があの精緻な模型をつくった人だということに。

いやな人間だったんですわ。だからばちがあたったんです。でもそのばちで目を覚ませてもろうたんです。不思議なもんです。ある時には気がつかず、気がついたときにはみんななくしてしまっておる。家族も・・・です。だからせめて世間様に恩返ししなけりゃならんとおもって、不老会に登録してあるんだ。献体するんだ・・・。

毎月おまいりにお伺いして、いつもいろんな話を聞かしてくれました。

しかしある時、電話がかかってきました。

入院しなければならなくなった。また電話するから、退院したらおまいりしてな・・。

それが最後でした。様子を見に行っても玄関はいつもぴったりと閉められていました。不安な気持ちがよぎりましたが、平成十六年の十一月、地蔵堂の落慶法要の時に、よろよろと杖をつきながら、お友達とやってきてくれました。

苦しかったと思いますが、顔をくちゃくちゃにして、わがことのようによろこんでくれました。

おめでとう、おめでとうなあ・・・。

それがお目にかかった最後でした。

ある日の深夜、電話がかかってきました。

おっさん、申し訳ないけど、どうしてもおひとり迎え入れてやってくれませんか。身寄りがあるんですが、不老会でお葬儀をされるということで、出棺までなんですけど・・・。

そのとき、うちのお寺も朝がゆ会の準備やら、他の方のお葬儀やら法事やらで何故か部屋があいていなかったのです。あいているのは地蔵堂だけです。いままで地蔵堂でお葬式をしたことはないけど・・・。いいじゃない、あけてあけようや。住職が言われて、準備します。スロープの下に搬送車が到着します。ご遺体を運び上げるお手伝いをします。やせた人だなあ。地蔵堂に安置して、お経をあげてそう思いました。

その人が、中島さんだったのです。

それを知ったのは朝が来て、駆けつけたご家族によってでした。お寺のものは皆驚いてしまって・・・。ちょうど朝がゆ会があって、すぐに皆さんにおしらせすることになりました。

ええ?中島さんが?地蔵堂にいらっしゃるの?

ご家族の方も皆さんおあつまりいただいた中でのおまいりでした。

どうしてこんなことが起きたのでしょう?今でも不思議です。ただ、ただ、中島さんは来たかったんだろうなあと思うのです。息子さんたちが見送る中、霊柩車は音を鳴らして出発します。

献体が終わられて、お骨になられて、今はまだお寺の納骨堂にいらっしゃいます。ご家族もおまいりにおいでになっていらっしゃいます。

中島さん、今日も大勢の人があなたの五重塔のまわりにいらっしゃいましたよ。

南無阿弥陀仏。

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2006年11月21日 (火)

11月16日PHD研修生交流会

PHDの研修生の皆さんがやってきました。A_087

今年はススーテインさん(ビルマ)スリヤ プットラ(インドネシア)ポーディーヤさん(タイ)シューキャさん(タイ)の4名がおいで下さいました。この方方は有機農業、保健衛生、学校教育、裁縫などを研修していらっしゃるそうです。
  

当日は10名くらいの方と一緒に、現地の様子をスライドで見せて頂きましA_091た。以前来た研修生と同じ村だったり、ちかくだったりするので、本当に懐かしい感じもします。

今回は民族衣装の体験試着もありました。

ところが着てみると誰が日本人かわからなくなってしまいました。A_089

8時解散の予定が9時近くまで話で盛り上がりました。

この東日本研修は25日まで続くそうです。どうぞ道中お体お大事に。 

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ラジオはFM

朝おまいりに出るときに、CMをきいたり、悲しい事件へのコメンテーターのおしゃべりを聞きたくないので、ここ1年くらいはFMを聞いて過ごしています。朝の時間、バロックを聴けると本当に気持ちがいいですね。でもなにをとちくるったか、朝からなんやらよくわからん現代音楽にぶちあたってしまったときなんかは本当にまいってしまうんですが・・・。

最近まわりがいきなりクラシックブームです。これも「のだめカンタービレ」のおかげでしょうか。コミックからぬけでてきたようなテレビ番組の影響はすごいですね。うちの小1のこどもなんか鼻歌で「ヴェートーベン交響曲第7番」ですよ!音楽がこんなに楽しめる経験は私の小1くらいのときにはありませんでしたね。それだけ文化が成熟してきたということでしょうか。おかげで、先日、テレビでオペラ「魔笛」をやっていたときも、抵抗無く見始めました。おお、すごい家族でオペラを見る時代がやってくるとは!と思っていたら、おなじみのメロディーに合わせていきなりウルトラマンの怪獣たちが舞台に出てきて、踊り出すではありませんか!こどもたちは大喜びです。げげげとおもってみていたら、妙に動きもコミカルで服装も可愛い。いわゆるコスプレっぽいです。こどもたちは大喜びで結局最後まで見てしまいました。東京二期会が2005年3月5日に新国立劇場で演じられたものだそうです。それにしてもおどろいたのは実相寺昭雄さんが演出していたことです。なにやら2000年にもあったそうですが・・・。でもうちのこどもの鼻歌のレパートリーに「魔笛」が増えたのは間違いありません。

で、毎朝FMを聞いていると、そのまま邦楽アワーに突入します。でもまたこれもいいんですなあ。年かな。

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2006年11月 6日 (月)

11月5日朝がゆ会

朝がゆ会が11月5日に開催されました。

今回は3連休の最終日に開催されましたが、それでも大勢の方がおいでくださいました。

来年のカレンダーを配布します。あれ!もうこんな季節になったの?Sp1010128はやいねえ

今回は浄土宗西山禅林寺派愛知県布教師会の講師です。

西光院 副住職 大関英康師です。

師は山岳カメラマンとしての横顔もお持ちです。

師の写した写真の載った写真集をほしいといった方もいらっしゃいました。

この日、熱田神宮から伊勢神宮への駅伝があったんですね。

来月の朝がゆ会は12月3日。講師は豊田の宝樹院さんです。本年度最終です。ふるってご参加下さい。

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2006年11月 3日 (金)

11月3日永代経

晴れやかな空の下、永代経が厳修されました。

3連休の初日なんですね。遠方からお越しの檀家さんが、高速で車が全然動かなくて困った、といってらっしゃいました。それでも大勢の方がお越し下さいました。

2時から法要が、はじまりました。

最初は、永代経に新規加入の方からご供養ははじまります。

想念寺の永代経は、戦後からの記録によってなっています。それというのも、昭和20年頃までの永代経はすべて空襲でやけてしまったからです。戦前の永代経でわかっているのはひとつしかありません。

想念寺の名前を贈った、心應想念大姉という女性の方のみです。

この方は江戸時代の方で、ご主人様との思い出を残すために、想念寺を今の位置に建立する旨、遺言を残して亡くなられたらしいのです。お寺にいるものがらしいのですとしかいえないのも、情けない話ですが、はっきりとした記録がすべて焼けて残っていないのです。この女性がなくなられたのがおいくつの時なのか、どんな想いでこのお寺をたてたのか・・・。わからないことばかりです。

しかし、この人の想いがあって、今日、私たちは集まる場所があったわけです。

心應想念大姉、そのご主人 ありがとうございました

永代祠堂に加入していらっしゃるすべての霊位 ありがとうございました

ご参加下さいましたすべての方々 ありがとうございました

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2006年11月 2日 (木)

明日は永代経

明日は永代経です。

お寺の公式年中行事としては最後の法要になります。

昨日から準備して、殆どの用意が終わりました。雨が降り出したので、幕は明日ですね。

晴れますように

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2006年11月 1日 (水)

平成19年の年回表

平成19年の年回表です。

ご参照ください。この年回表に当たる霊位を忍びましょう。

 一      周 忌  平成 十 八  年 (2006) 丙 戌
 三      回 忌  平成 十 七  年 (2005) 乙 酉
 七      回 忌  平成 十 三  年 (2001) 辛 巳
 十 三 回  忌  平成   七   年 (1995) 乙 亥
 十 七 回  忌  平成   三   年 (1991) 辛 未
 二十三 回  忌  昭和 六 十  年 (1985) 乙 丑
 二十五 回  忌  昭和 五十八年 (1983) 癸 亥
 二十七 回  忌  昭和 五十六年 (1981) 辛 酉
 三十三 回  忌  昭和 五 十  年 (1975) 乙 卯
 三十七 回  忌  昭和 四十六年 (1971) 辛 亥
 四十三 回  忌  昭和 四 十  年 (1965) 乙 巳
 四十七 回  忌  昭和 三十六年 (1961) 辛 丑
 五  十  回 忌  昭和 三十三年 (1958) 戊 戌
 百      回 忌  明治 四十一年 (1908) 戊 申

平成19年有縁霊位追善供養の為に同唱十念

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏

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