阪神淡路大震災13回忌
あれから12年がたつのですね。
アーユス仏教国際協力ネットワークのお手次で、現地にはいりました。
現地では、火葬場での供養と、避難所でのお話ボランティアのグループに分かれて活動していましたが、私は、お話ボランティアにふりむけられました。
大阪の駅から15分ほどで惨憺たる風景が広がっていたのには本当に驚きました。駅前のお寺さんが情報基地になっていました。そこで自転車をかりて派遣先にむかいます。
いろんな人がいました。
でも、教えられたことの大きさを今もかみしめています。
ボランティアから帰ってきて、しばらくたって連絡がありました。現地の仏教会が百箇日法要をするのだが、お手伝いにいってくれないかというものでした。大きな空き地にテントが据えられていました。そのテントの中に白木の位牌が並んでいました。とてもたくさん・・・。風が強くて、儀式の途中でも風にまくりあげられた幕に位牌がなんども崩されました。でもそのたびに並べ戻しました。
おまいりが終わって、お帰りに成られる参列者のみなさんに、各地から集まったお引きをお渡ししていましたが、そのまなざしの厳しさにぐっとなることがいくどもありました。手に抱えられた写真や、お骨。中には、タッパウエアに入れられたお骨もありました。
青空でした。
南無阿弥陀仏
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