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2007年10月29日 (月)

お説教

お説教って聞いたことありますか?

学校や親からもらうものではありませんよ。

お寺で仏教の話をきくことです。

恥ずかしながら、私も説教師の道を志しているのですが、研鑽にはほど遠い状況でほんとうに恥ずかしいです。

しかし毎年11月前後になると、お説教をさせていただく機会をさまざまなお寺さまからいただくので結構うれしくも忙しいです。

まずは10月に一宮のお寺さんにいってきました。こちらのお寺さんには中世のお墓が発掘保存されており、とても興味深いです。1時間ほどの法座を3座務めさせていただくのですが、いつもわかりやすいお話ができるかどうか頭を悩ますところです。

今回は、平家物語などで有名な熊谷次郎直実、蓮生房 の800回ご遠忌が今年の10月に厳修されたのを軸にお話しさせていただきました。

縦糸は蓮生房とお念仏、横糸はオウム真理教、西遊記、子鹿物語(ジョディと子鹿のフラッグと)、九華山でした。

今度の機会は11月に美和町と三好町、12月に西区のお寺さんで高座に登らせていただきます。よろしくお願いします。

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2007年10月17日 (水)

人業劇

先日、劇団むすび座さんの新作「ジョデイと子鹿のフラッグと」を鑑賞する機会がありました。

有名な「子鹿物語」がベースです。

案内をいただいたときに、「人業劇」になっているのをみて、あれ?誤植?そんなわけないわな、じゃ、人形よりも演者が前に出てくるのかなと思っていました。

で、あっというまの2時間。

「人業劇」は人形劇でしたが誤植ではありませんでした。

驚きました。見た人には是非感想を聞かせて欲しいです。

私個人としては今の時代に必要な「教え」ではないかと思うのです。

http://www.mc.ccnw.ne.jp/musubiza/

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あまんきみこさん

最近子どもの宿題につきあっています。

まあそれだけちょうど家にいる時間があるということですが(いつもすみません)、そこで結構好きなのが、国語の宿題。

朗読が多いのですが、これがけっこう横で聞いていて、ほっこりするものが多いです。

読み間違えにくすくすわらったり、読み方が分からない漢字に悪戦苦闘している子どもの姿を見ながら、できるかなあとじっと待っています。

そのなかで、朗読を聞いていて、思わず聞き入ってしまう話もあるんですよ。きつねのおきゃくさま

その代表格が、あまんきみこさんの「きつねのおきゃくさま」です。

ご存じでない方はとにかく読んでみて下さい。

何ともいえない気持ちになります。

生きるってこういう事なのかな、と童話で教えていただける素晴らしい経験ができます。

知識が少なくても心が豊かな子がもっと増えるといいな、と朗読を聞きながらいつも思ってしまうのです。皆さんはどう思われますか。

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2007年10月15日 (月)

九華山に行ってきました

地蔵霊場の九華山に行ってきました。

2年ぶりの参拝でしたが、高速道路はできている(けど途中までですが)は、麓で車を乗り換えるシステムになっている(けど外国人はお目こぼしみたいです)は、山内もきれいになっているは、驚きの連続でした。

でもかわらないものの多いです。

百歳宮の副住職さんの笑顔や化城寺の住職さんの声、案内の徐さん、エトセトラ・・・。

またの再開を約して合掌しました。南無阿弥陀仏

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2007年10月 7日 (日)

チベットの今は?

NHKの番組 激流中国 をみました。

愕然としました。

私がチベットを訪れたのはもう15年ほど前になります。

10年ほど前にパルコルのまわりで礼拝をしている人が減っているよときいて驚いたものです。

でも列車が開通して早1年。変化はすさまじいものなのですね。

いつまでも変わらないで欲しい、というのは他人の勝手な戯言とは思いますが、テレビで放送されていた状況はあまりにも凄まじい。

段階を経ない進歩・進化はゆがみが大きいとはいいますが・・・。

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10/7朝がゆ会

今日は朝がゆ会がありました。

1ヶ月前の暑さが嘘のような涼しさの朝です。本堂の正面を開けているとなんともいえない薫りがどこかから流れてきます。キンモクセイでしょうか。

今日のお説教師さんは、京都の小島観修師です。

法然上人800年ご遠忌を記念しての連続法話です。もちろん「法然上人」について語っていただきます。

50人ほどの聴衆とともに、月影、そして般若心経を唱和します。そして法話の始まりです。

やさしい京都弁と共に紡ぎ出されるのは、法然上人の生涯です。

みなさん満足の面持ちでおかえりになられました。小島さん、ありがとうございました。

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2007年10月 1日 (月)

ビルマのたてごと

今年2月にミャンマーに行ってきました。

どんな国かよくわからずじまいで、「ビルマの竪琴」ぐらいの知識しかなかったのです。おっかなびっくりはいったのですが、とても心安らかになる国でした。

特にパゴダで真剣に祈る人々の姿には感激しました。

友人は保健衛生の指導員として10年前にミャンマーに入りました。帰国してすぐに名大で発表があるとかで、ウチのお寺で宿泊していたのですが、そのとき「向こうの人はミャンマーってだれもいってないよ。バーマっていっていたよ」というのが実に印象的でした。

彼女は何回も「バーマ」に出かけていったようです。

2月に彼女の言葉が本当だと知りました。

10年遅れでした。

9月の末に、おまいりに使う鞄を、ミャンマーで求めたづたぶくろにかえました。毎日おまいりに付き合っていただいております。今日も栄での供養に行ってきました。

恩讐の源をみつめるとき、それがいまであります。

合掌

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11月はPHD

今年もPHD協会の皆さんがやってきます。

受け容れ留学生の東日本研修の一環として、想念寺にも立ち寄ってくれるのです。

今年は3名の留学生が、現在神戸で研修をしています。

■ティダさん(ビルマ)
■ヘルマイェニさん(インドネシア)
■チャユーさん(タイ)
有機農業、保健衛生、学校教育、裁縫などを研修します。

3人がやってくるのは11月15日です。是非皆さん彼らの元気な顔を見に来て下さい。

PHD→http://www.kisweb.ne.jp/phd/

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9/29ハモンドオルガンコンサート

Imga0062_2今年もやりました。ハモンドオルガンコンサート!

主催の小澤さんはなにやらパワフルで、やってくるお客さんたちもパワフルで、怒濤のようなコンサートが始まりました。

まずは住職、私、そしてこどもの三人で本堂でお経をあげました。

実はこのコンサートの根っこには「インフルエンザ脳症」という病気と闘い、現在も戦い続けている方々の様々な想いがあります。中には残念ながら大切な家族をおくってしまわれた方々もいらっしゃいます。現在も重い後遺症をひきづりながら頑張っていらっしゃる家族もいらっしゃいます。

その人たちの大事な家族Imga00681のために供養をしたのです。

ちょっとだけ神妙になる本堂の方々。しかし住職の軽妙なトークにすぐ笑顔になります。

で、ご機嫌なコンサートの始まりです!

体を揺すって聞かれる方、ビール片手にしみじみと聞かれる方、音楽談義に花を咲かせる方、など本当ににぎやかなひとときです。

あっというまに2時間半が過ぎ、解散です。Imga0065

またおあいしましょう!

暖かなコンサートでした。

そうそううちの合唱隊ぽこ♪あ♪ぽこも出演しました!   詳しくはこちら→http://sonennji.air-nifty.com/poco_a_poco/2007/10/post_9b94.html

私はあまりきれいな写真が撮れませんでしたが、ばっちりな写真と記事はCottonさんのブログがピカイチです。どうぞ!

→http://blog.so-net.ne.jp/cotton_feel/2007-09-30

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