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2007年11月26日 (月)

熱田神宮清掃奉仕

おっさん、今度ちょっとおはなししてもらいたいんだけど。

お寺の近くの本屋さんで立ち読みをしていたら、ばったりあったお檀家さんに突然言われました。

でどこで?

熱田神宮の龍影閣で。

へ?

お檀家さんが関わっていらっしゃる子どものための教室が一月に一回熱田神宮で清掃奉仕をしているのだそうです。そこで奉仕の後のお話を頼まれたのです。

時間は?

朝6:30集合で。

は?

Image032当日、おっかなびっくりでかけると、にわとりが朝の刻を告げています。結構人がいる。さっそく竹箒を持って神宮の中にある又兵衛という田舎屋に向かいます。ここはお茶会をいつも開いている場所ですね。私も何回か伺ったことがありますが、清掃のために入るのは初めてです。妙に感激しました。でも結構広いのですが、そこは人海戦術。小学生中学生そして大人がおしゃべりしながらすすめているうちに、おお、きれいになった。でも落葉が今年は遅れているからなあ。

参拝して、朝ご飯です。おにぎりをぱくつきます。Image033

まずは「君が代」。

ところがうちのこどもたちが、どうやってうたったらいいの?と聞  きます。そこでびっくり。うちのこどもたち「君が代」習っていないんだ!

でもなんとかうたって、お話の始まりです。Image034

40分お話しして、はいありがとうございました!

ああ、おっさんありがとうございました、では、次は1月に 。

は?

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リンゴの木を抜けて

長野県の飯田市に出張してきました。県外出張は久しぶりです。しかし3連休!渋滞があったらどうしよう。おそるおそる出かけました。

天気は快晴。道も伊勢湾岸道→東海環状→中央道と迂回ルートを通ったせいかすーいすい。あっという間に恵那山トンネル。そして飯田市到着。

山の中に目的地のお墓はありました。しかし案内看板がないので不安になります。本当にことらでいいのかな?リンゴ林の中を進んでいくと農作業をしている方が。

すみませんこっちですか?

このまままっすぐですよ。

すこしすすんだらぱあっと空間が開けました。

ああついた!とおもったら看板に目が釘付けになりました。

「クマに注意」

!!!!!?

耳を澄ますまでもなく、バーン、バーンとクマを追い払うための音が鳴り響いています。Image030

しかし眺めが最高です。亡くなられた方もここに墓地をとお考えになられた気持ちもよく分かります。ご家族の方々といっしょに暖かな日差しの中おまいりです。自宅から持ってこられたお水がキラキラと輝いてお墓を洗い清めます。亡くなられた方もご家族のお気持ちをくんでいらっしゃるようですね。

帰り道は、頼まれたリンゴを買って、高速へ。

しかし、幸運はここまで!事故で渋滞していました。ううう。Image031

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2007年11月23日 (金)

渋滞に参った

今日は朝からずっと渋滞つづきで本当に参りました。

朝7:30に名古屋港の方面におまいりにいったら、びっくりするほどの渋滞。

え?今日休日の朝だよね!とおもっていたら、モーターショーの看板が。

ああ、これか。例年のこととはいえすごいなカーマニアは。しかし道順がよく分かっていない方ががんがん飛ばしているので怖い怖い。

昼10:00に名古屋高速に。犬山でお説教を頼まれたのです。

しかし!大渋滞!小牧北口を抜けるのに30分かかりました。

そのあとの国道41号も大渋滞!

うぎゃあ!遅刻する!あわてて携帯でお寺さんに電話。

カーナビだよりで裏道にはいりはいりはいりはいり・・・・

なんとかたどり着きました。そこでようやく世間は3連休の初日だということに気がつきました。うかつだった・・・。

もちろん帰り道、3:30も大渋滞。帰り着いたのはとっぷり日が暮れていました。

明日は長野県へ出張です。渋滞がこわい。。。。合掌

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2007年11月21日 (水)

冬がやってきた

Image029  いきなり寒くなりましたね。バイクで走り回っていると本当に顔がこわばってきてしまいます。秋がどっかにいってしまいました。熱田区のあるマンションに登って西をみると、きれいな山並みがみえました。が、白いではありませんか。おおー。雪か!

その日の夕刊には伊吹山冠雪と踊っていました。

寒いですねえ。

でもまだストーブを出していません。Image026_2 どうしましょうか。

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2007年11月15日 (木)

11/15PHD研修生がやってきた

P1030803_2 P1030792毎年PHDの研修生がお寺を訪れてくれます。東日本研修旅行として、神戸を出発、いろんな土地を巡りながら東京で折り返す2週間ほどの旅です。

いつも名古屋の宿泊地として訪れてくれるのですが、今年は

■ティダさん(ビルマ)
■ヘルマイェニさん(インドネシア)
■チャユーさん(タイ)の3人と職員2名が訪問してくれました。

ちょうどお寺はお花の稽古日ということもあって、ひとりづついけばな経験をしてもらいました。その合間を縫っていろんなお話をきかせてもらいました。

何を学びに日本に来たか、それぞれの国の生活など・・・

みんなで大笑いしながらあっという間の2時間でした。

そのあと、食事に出かけたのですが、刺身が食べれないといっていたチャユーさんが、これはタイの料理だといって、みんな?どうも似たようなものがあるのですね。

あってみなければ分からない。本当に面白いひとときでした。

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ビルマ人僧侶から聞いてみよう

今年は妙にミャンマー・ビルマ関係のご縁が多い年になりました。

その意味を考える機会のご案内です。

どうぞご参加下さい。

             ビルマ民主化運動を、ビルマ人僧侶から聞いてみよう
                                       
  ビルマ民主化運動と仏教 報告会

 軍政による一方的な弾圧は、今まで民主化運動に係わらなかったビルマ人僧侶や海外在住の僧侶たちがまとまって、ビルマ国内の僧侶達と民衆への救援活動を開始し始めています。今回、ビルマ仏教の長老や学問僧から、直接お話を聞き、私たちの関わり方を考えましょう。

   と き:2007年12月8日(土)
            午後1時~午後3時30分
   ところ:名古屋市熱田区 想念寺
               (地下鉄「神宮西」下車①番出口北に200M)
   会 費:500円

報告者
☆ パンニャバンサ長老
(シンガポール在住・80才、各国にビルマ仏教を伝え多くのビルマ寺院をつくっている。ビルマ人にはよく知られている高僧)9月5日のパコックにおける僧侶に対する、軍政の暴挙の直後、軍政に対して自制を促しておられ、軍政関係者からは、その影響力を心配して、国内の僧侶達の行動を支持しないでほしいという反応だあったようです。
☆ スジャナバンサ師(カルフォルニア在住、ビルマ仏教の教授クラスの僧侶・57才)
☆ ナヤカ師(ニューヨーク在住。コロンビア大学で宗教学を学ぶ若い僧侶)
☆ チョウティンさん
(エスコート役兼通訳、名古屋大学大学院でビルマの国費留学生として学んでいたときに88年の民主化運動と軍事クーデターに遭遇し、軍政批判をタイムス紙に投稿して、軍政から名指しで脅迫され難民申請し4・5年がかりで認定された。その後アメリカに渡り、アメリカ国籍をとって、カルフォルニアで家族と共に住んでいる。会社経営、50才)

アーユス東海・日本ビルマ問題を考える会 共催
          アーユス東海 〒496-0806 津島市池麩町2 宝泉寺 ℡. 0567-26-4438
            日本ビルマ問題を考える会 454-0972 中川区富田町新家88 妙本寺 
                              ℡. 052-431-6053

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ディズニーで散骨

やはりありますか。夢の国で眠りたいと思う人は。

http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__kyodo_2007111501000198.htm

11/9にカリフォルニアのディズニーランドで散骨を試みた人がいたということですが、これは結構理解できる行動でしょうね。

想念寺にご縁のある方でも、散骨を希望される方があります。それは、死んだら故郷に帰りたいという個人の遺志であったり、家族の楽しい思い出の場所に眠ってもらいたいというものであったり、本当に様々です。日本には墓地埋葬に関する法律(墓埋法)があるので、規制が厳しいのです。ですが、遺族の思いは真剣です。ゆっくりお話をお聞きしています。個人的には自然の一部に還るというのは、大賛成です。また仏教でいう執着からも解放される行為です。しかし一方で、「千の風・・・」の歌のように自然に全てがとけ込んでいるとしても、一方で泣ける場所として限定的に開かれている空間ー墓所が無くては心を落ち着かせることができないというのも現実ですね。あの歌は、死者と向かい合う場所があって、はじめて広がっていく思いを実感する上で成り立っているのではないでしょうか。

話がずれました。

結論。ディズニーランドに散骨したいという人がいても不思議ではないですね。

もちろん、ディズニーにとってはありがた迷惑でしょうが。ディズニーが墓地ビジネスをはじめたらすごいことになるのかも知れませんね。うーん、中国あたりが・・(ブーーーーー)。

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2007年11月 8日 (木)

おけさくま

おけさくまの試作品をもらってきました。

おけさくま?佐渡おけさを踊るクマ?ちがいます。お袈裟をつけたクマのぬいぐるみです。

お世話になっているNGOのアイキャンさんがフィリッピンで女性支援活動として作っているクマのぬいぐるみの想念寺オリジナルバージョンです。

首からかけたお袈裟の中にお守りが入っています。

小学生の子どもにみせたらかわいー!の連発でした。テディベアファンは必見ですよ。

正月の修正会ー1月4日の「初まいり」にてお披露目する予定です。

おまいりを申し込まれた方に新年のお守りとしてお届けします。

是非おまいり下さい。

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火葬船

ついに動き出したようですね。火葬船構想。

http://www.nippon-foundation.or.jp/org/press/2007/08102.html

2年前にある宗派の講演会を聴講したときに、この話が葬儀業態の近未来予測としてあげられていました。最初は東京はそれほど火葬場不足なのかと驚いていたのですが、現在「直葬」という葬儀形式が現実のものになっている事を考えると、実現がまちこがれるというのも理解できます。

また海に向かってお別れを告げるというのは、海の民としての日本人になにか問いかけるもののような気がしてなりません。

実現したら名古屋でも就役するのでしょうか。 16ddh

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2007年11月 2日 (金)

ありがとうございました

お葬儀がございました。

お寺にいままでご縁が無い方のお葬儀の御依頼は都市では珍しいことではありません。ご遺族ご本人が直接お寺に電話をかけてこられる方や、ご遺族から依頼された葬儀会社さんからも依頼があります。

お宅のお寺は○○宗ですか?

ちがいますよ。

近くにありますかね?

仏教会名簿を見てお教えするのですが、宗派が一緒だといわれてお伺いしても「?」を依頼主と私どもで持ってしまうことも少なくありません。

お経の節が地域によって違うんですねえ。同じ文章でも大分印象が異なってしまうので混乱してしまうのです。もちろん宗派の勘違いもありますよ。

逆に「仏教ならどこでもかまいません」というお声もよく聞くようになりました。

そういわれる御施主さんの理由はいろいろあるでしょう。

理由はお聞きしないようにしていますが、数日間お目にかかっているうちに、押さえきれない思いを語り出される方もいらっしゃいます。そのときはただただお聞きするばかりです。そのような御施主さんたちは、遺族として道を選び、運命を受け容れようと努力していらっしゃる方が少なくないです。

親しい人を送る悲しさには変わりはないですが、ひそやかにおくろうとされていらっしゃる方々は、また別の色彩があります。

どなたも参列されないお葬儀も少なくありません。御施主さんが棺の前で靜かに座っていらっしゃる姿は、荘厳ですらあります。でも、訪ねて来られた方がおひとりでもあるとき・・・泣き崩れてしまった方を見たことがあります。

昨日依頼された方も「宗派」を選択された方ではありませんでした。

おねがいします

頭を靜かに下げられました。

枕経、お通夜、葬儀告別式・・・

目を真っ赤に腫らしていらっしゃいましたが、人前では決して泣いてはいらっしゃいませんでした。

霊柩車に納められたとき、御施主さんが参列のみなさんにいわれました。

家内は幸せです。すべてがいきあたりばったりで、病院も葬儀屋さんもお寺さんも初めてあった方ばかりだったのに、こんなにあったかくすごさせていただくことができました。これが家内が望んでいたお別れなんだと思います。本当にありがとうございました。

きれいな青空がひろがっていました。

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