« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月31日 (土)

怒濤のごとく

私はこの季節が苦手なのです。

どうして?といわれてもよくわかりませんが、どうも苦手です。

6月5日の熱田まつり(尚武祭)の花火で毎年しゃっきっとするのです。

それまではどうもそろそろぬたぬたたゆとうように生活しています。

しかし、怒濤のごとく、人に会うということはあるんですねえ。

それもいろんな力をもらえる出会いがあるんです。

この1週間はまことにそうでした。

あまりにいろんな人に矢継ぎ早にお目にかかって、失礼なこともあったかも知れません。しかしこの数ヶ月分の出会いが続きました。

モンゴル僧侶に始まって、臨済宗のお坊さん、イスラムのムスリムたち、アメリカ人の市議、陶芸家、ロシア正教の修道士、人形劇の団員、小料理屋のおばちゃん、小学校の校長先生、NGOの職員さん、日蓮宗のお坊さん、ふらっとであったタイ人の観光客に至るまでエトセトラエトセトラ

実に楽しい!

ぎっちり時間を有意義に使わせていただきました。やはり人は一人ぼっちではいきられないんだなあと改めて感じることしきりです。

といっていたら、電気屋さんから壊れていたDVDプレーヤーが治りましたとの連絡。これから高ぶる気持ちの再録画が始まる前触れかも知れません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月30日 (金)

寄稿:長野の一日

うちのお弟子さんたちが4月26日に長野の善光寺さんへいってきました。そのときの模様をかいてくれたので、Upします。

善光寺での法要について
4月25日(金)
 午後9時ころ
 豊田 寶樹院さんを車で出発。(松原さん、匡生くん、神野の3名)

4月26日(土)
 午前1時ころ、長野市到着。
 長野市若草のスーパー銭湯『湯あそびひろば ぷらっと 若草店』で
 一時間ほど風呂を浴びた後、銭湯駐車場にて車中過眠。

 午前4時半ころ
  善光寺さんの駐車場に車が停められるか確認のため出発。
  途中、中国の旗をもった人達や警察がパトカーで巡回しているのを見かける。

 午前5時すぎ
  朝食をとった後、善光寺さんへ向かう。
  善光寺さん駐車場にて待機。

 午前6時半ころ
  略衣に着替え、善光寺さん本堂前へ。数名の僧侶が本堂前にいらしたので法要に
  ついて尋ねると、善光寺さんの朝のお勤め(午前7時)にあわせて行う予定だっ
  たが人の流れを分散させるために、聖火リレースタート時刻(午前8時15分)
  に変更になったこと、また、法要に際して参加者から五百円集めると聞く。
  法要まで時間が随分あるため拝観させていただいていたが、報道関係の方から
  「法要は何時から、何処で行われるのか?」と聞かれたり、「聖火リレーのスタ
  ート地点を辞退してくれてありがとうございます。」と声をかけられたりした。
  さらに欧米人であろう3名くらいのグループを報道陣が取り巻き、あたりが慌し
  くなってきたので、車に戻って待機。

 午前8時ころ
  再び本堂前へ。先程のあわただしい雰囲気が嫌、あるいは、再び知らない人から
  質問れるかもしれないと思ったのだろうか、匡生君は「行かない。」と言う。
  私たちも匡生君の気持ちがわかるので無理はさせず、松原さんと二人で向かう。
  先に参加者から集めると聞いていた五百円は本堂内陣に入るための『内陣券』を
  購入するために必要なものと判明。周囲の雰囲気も先程のようなものではなかっ
  たため、匡生くんを呼びに行き3名そろって法要に参加。

  <法要について>
  ・記帳する必要は一切なし。
  ・60~70名ほどか?内陣が埋まるほどの僧侶が参加。
   アナウンスがあった真言宗智山派からの13名を除き、どこの宗派の僧侶が
   集まっていたのかは不明。
   書寫山圓教寺の大樹さん、金子さん、また、『チベット問題を考える長野の会』
   の野池さん、善光寺の僧侶ら有志でつくる『平和を願う僧侶の会』の若麻績さん
   が参加していたのかも不明。
  ・チベットの僧侶も参加?顔をまるで牛のように白色と濃い灰色で塗った人が参加
   していた。
  ・般若心経一巻をあげた後、チベットの事件で犠牲となった方の名前を『チベット
   族』、『漢族』の順に読み上げ、願以此功徳(ただし私達の知っているものとは
   異なる)で正味20~30分くらいで終了。

  <法要感想>
  ・涙を流しながら退堂していくチベットの人や、法要終了後に真言宗智山派の方た
   ちがあげていた般若心経の綺麗さに感動した。
  ・報道陣が多かったことに驚きを覚えた。

午前9時過ぎ
  平服に着替えた後、聖火リレーを見ることにするがどのあたりを走っているのか分
  らずとりあえずエムウエーブに向かう。
  長野市内は中国の旗を持った人であふれチベットの旗を持っている人は極わずかで
  あった。匡生くん曰「ここはどこの国?」。大袈裟だが確かにそんな雰囲気。
  車を運転しながら中国の大きな旗を掲げている様子はさながら初日の出を見に行く
  暴走族のようでもあった。
  近づくにつれ1~2mおきに警官が立って警備していた。
  エムウエーブの駐車場に停めてあった警察の車のナンバーから東京からの警官が警
  備をしていた模様。

午前11時ころ
  名古屋へ帰ることに。
  途中、昨夜過眠をとった長野市若草あたりで「お前達の歴史認識はどうなっている
  !?」と日本人が中国人を煽っている様子を見かける。
  その数分後、ラジオから「長野市若草あたりでは中国人とチベット人が道路を挟ん
  で対峙している・・・」というような放送があった。
  私たちが通ったときにはそのような状態になっていなかったのだが数分の間に何が
  あったのだろう。

午後4時過ぎ
  想念寺到着。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月27日 (火)

5/16児童労働

ACEさんの講演会が5月16日に開催されました。

当日は金曜の夕方にもかかわらず20名ほどの方が集まってくださいました。

いつものようにおまいりをします。

その日は、ミャンマー(ビルマ)と中国四川省の犠牲者の方々のための供養となりました。

静かになる鐘の音色。

094

ACEさんの白木さんが静かに、でもたんたんと厳しい現実を語り出されました。

NHKで流されたインドの採石現場で働く少女の映像をみせていただきました。

騒いでいた小学生もしーんとしてみています。

A092どうだった、ときくと、

うーん、よくわかんなかったけど、なんかいや。

大人には結構ショックな話が続きます。

どうすればいいのか?

じゃそんな労働で作られた製品をどうすれば買わなくてすむのです099_3か?

答えは、現在の日本ではかなりむずかしい、というものでした。

しかし一部の企業やスーパー、そしてコンビニエンスストアでは、明確に児童労働によってつくられていない製品を販売する動きが起こっているそうです。それでもまだ実験的で名古屋ではまだなかなかないそうですが。098

ちょっと足下を考えるきっかけになりました。

ありがとうございました。   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月15日 (木)

泣きながら 握る手のなか あたたかし

未曾有の災害がアジア南方を襲っています。

5月2日から3日にかけて、ミャンマー(ビルマ)中南部を大型サイクロン直撃し、10万人以上の人々の命が失われ、数十万人の人が甚大なる被害を受けました。被災者は猛暑の中にあって、飲料水、生活用水、食糧が不足し、加えて感染症の蔓延も予想され
る危機に直面しています。

5月12日には、中華人民共和国 (中国) の南西部にある四川省アバ・チベット族チャン族自治州&ブンセン県付近を震源として、マグニチュード7.8の大地震が発生しました。四川省だけで九州、四国、山口県の合計面積とほぼ同じ約6万5000平方キロに及び、5月15日現在で、1万5000人以上の人命が失われ、行方不明者は数万人、被災者は1000万人を超えることが、新華社の報道で明らかになりました。

テレビや新聞などでご存じの通り、現地では既に救援活動をが行われておりますが、今
後も更に犠牲者が増えることが予想され、また多くの被災者への物心両面での救援が火
急に必要とされる状況下にあります。

みなさまの心温まる思いを彼の地に届けようではありませんか。道は一つではありません。しかし大勢で歩けば、太く繋がる心の道があらわれます。あなたも共に歩きましょ
う。
                                                合掌
アーユス仏教国際協力ネットワーク
理事長 茂田真澄 (東京 浄土宗 勝楽寺 住職)


■全日本仏教会 http://www.jbf.ne.jp/d00/ 電話03ー3437-9275
全日本仏教会では国内外における災害救援や人道的支援等に対し、緊急且つ迅速な対応をすべく「救援基金」を常時開設しております。今回の大災害に対しても、人道的見地
より急ぎ支援金を拠出し、緊急支援として、

ミャンマー(ビルマ)には
1.UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)  100万円 5月12日
2.WFB(世界仏教徒連盟 タイ・バンコク)  100万円 5月12日
  ※WFBはタイ・ミャンマー赤十字と連係の下、支援活動を展開
3.BNN(仏教NGOネットワーク)       100万円 5月14日

中華人民共和国には
5月12日、中国大使館に深澤信善事務総長が赴き、に救援金200万円を手渡しまし
た。
 今後も現地の救援状況により更なる支援を行う予定です。
 今回の大災害に対し、宗派・宗教を超えて、みなさまの温かい浄財をお寄せ頂ければ
幸いです。

尚、救援金は下記口座までお寄せ頂きますようお願い申しあげます。
※指定寄付の場合はその旨、振替票にご記入ください。
郵便振替口座
口座番号:00110―9―704834
口座名義:全日本仏教会救援基金

■アーユス仏教国際協力ネットワークhttp://www.jbf.ne.jp/d00/ 電話03-3820-5831
アーユス仏教国際協力ネットワークでは、ビルマサイクロン募金を立ち上げました。
アーユスが浄財をとりまとめ、現地が軍事政権ということもあり、一般の方々に確実に
わたるように、次の2団体を通じて、支援させていただきます。
 1日本ビルマ救援センター・仏教救援協会 http://www.burmainfo.org/brcj/index.
htm
長年に亘りビルマの僧院を支援してきた同会は、寺院を通じて支援を送るネットワーク
を設立しています。届けられた支援は、全て確実に現地の寺院に送り、そこに避難して
いる人たちに使われます。
 2Sathirakoses-Nagapradeepa Foundation 
今回は第1次フェーズとして医薬品・食料などの物資の配布、第2次フェーズとして被
災地域の復興支援を視野に入れて救援活動を行っています。
中国四川大地震に関しましては、現在、BNN(仏教NGOネットワーク)とともに、
草の根の中長期にわたる支援方法を検討中です。詳しくはお問い合わせ下さい。

郵便振替口座
口座番号:00120―3―711893
口座名義:アーユス 通信欄に「災害基金」「ビルマサイクロン」「中国地震」のいず
れかをご明記下さい
銀行振込
三菱東京UFJ銀行深川支店(普通)0689965
アーユスブッキョウコクサイキョウリョクネットワーク


■名古屋NGOセンター http://www.nangoc.org/
名古屋NGOセンターでは、東海地方のNGO・国際協力情報を発信しております。
ミャンマーサイクロン支援として5月15日現在、各NGOが活動を開始しております
。お気軽にご連絡いただきたいと存じます。中国地震支援は改めてお知らせ致します。

◆ホープインターナショナル開発機構 HP:http://www.hope.or.jp/ja/newsdisplay
.php?i
是非、ミャンマーで生活の基盤を失った人達をご支援ください!
地元パートナーが総勢50人の医療チーム(医師、看護師、検査技師、X線技師、援助
要員、査定スタッフ)と共に、6台の車両で、最も被害を受けた地区の三つの郡区へと
7日間の予定で派遣され緊急医療を実施しています。
支援者よりあずかった義援金で必要な薬品、塩素水処理、衣料品、食料を購入し、活用
・配布します。

【支援金 お振込先】
三菱東京UFJ銀行 尾張旭(おわりあさひ)支店 普通口座1557384
郵便口座00880-3-18474 口座名義:ホープ・インターナショナル開発機構

【問い合わせ】 電話: 052-204-0530 FAX: 052-204-0531 Eメール: info@hope.or
.jp
※営業時間:午前10時~午後4時※※土曜日、日曜日、祝日はお休みで

◆財団法人オイスカ  HP:http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-38.html
ミャンマーの首都、ヤンゴン事務所を拠点に緊急支援を行うことを決定しました。オイ
スカではミャンマー農林業研修センターが地域住民と協力して食糧を確保し、被災地へ
配布するための調整を始めました。5月14日より、ミャンマー・サイクロン災害に対す
る緊急支援として、ヤンゴン管区ダゴン・タウンシップ内で、支援物資の配布を開始し
ます。

【緊急募金口座】
郵便振替:00160-6-23641   口座名義:財団法人オイスカ
※当法人への募金は特定公益増進法人に対する寄附金控除の対象となります。
※通信欄に必ず「ミャンマーサイクロン」と明記してください。
【問い合わせ】  TEL:03-3322-5161 FAX:03-3324-7111  E-mail:oisca@oisca.org
 
◆日本国際飢餓対策機構  HP:http://www.jifh.org/
ミャンマーで水、食糧配布などの緊急支援緊急支援募金の受付を開始
緊急支援は、当機構のパートナー団体を通じて行います。
計画では、水、食糧、医薬品などの緊急援助キットの配布、及びトタン屋根の簡易住居
を提供する予定です。

【募金送付先】
郵便振替:00170-9-68590 口座名義:日本国際飢餓対策機構
※通信欄に必ず、「ミャンマーサイクロン」と明記ください

【問い合わせ先】 愛知事務所 052-731-8111

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »